道路脇の藪に他の野草と混ざって咲く、どこでも見られる野草の
ヌスビトハギですが、淡紅色のとても小さな花をバラバラと穂状に付け
写真に撮るのは、ピント合わせが難しい小花の一つです。
マメ科ですので、花後には実をつけますが、半月型の実が2節付き
毛に覆われた引っ付き草(どろぼうやバカと呼ばれる)ともなるそうで
その鞘の形が泥棒の足跡に、そして花がハギに似ている事から
ヌスビトハギと呼ばれるそうです。
2016年7月7日
2013/9/2
ヌスビトハギですが、淡紅色のとても小さな花をバラバラと穂状に付け
写真に撮るのは、ピント合わせが難しい小花の一つです。
マメ科ですので、花後には実をつけますが、半月型の実が2節付き
毛に覆われた引っ付き草(どろぼうやバカと呼ばれる)ともなるそうで
その鞘の形が泥棒の足跡に、そして花がハギに似ている事から
ヌスビトハギと呼ばれるそうです。
2016年7月7日
2013/9/2
by okutadami
| 2016-07-07 19:36
| ハギ