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奥只見・銀山平で見られる山野草

豪雪地魚沼で見られる山野草写真を覚書として残そうと思いますが、間違いがありましたらお知らせください。訂正させていただきます。


by okutadami
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キハダ ・ ミカン科

落葉高木の中でもいち早く黄葉し、葉を散らすキハダですが
落葉しても黒く熟した実が長く残っています。

キハダの皮は薬用として一時ブームになり、残雪の頃にやって来た
外部の人に、手の届く範囲で皮をぐるりと剥かれ、
枯れてしまったこともありましたが、その後の盗人はいないようです。

薬草利用するものは、ルールを守れば問題なく採取できるのに
何も知らない人が真似をすることで、絶滅の危機も訪れる典型的な出来事。
木の皮は一部剥かれても再生されるものが多く、上下を切断するように
1周剥いてしまうと、木が枯れてしまうようです。

葉は対生し、奇数羽状複葉で長楕円形で先が尖ります。
果実は球状で緑色から、熟すにしたがって黒くなります。

薬用として用いられる樹皮は、最外層が淡黄色のコルク質で厚く
コルクの内側に皮部があり、これも厚く鮮黄色をしています。


2013/9/1
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2013/10/7
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2013/10/29
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2015年10月12日
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by okutadami | 2014-02-26 15:19 | キハダ