別名ニオイコブシと呼ばれるタムシバですが、名前の由来は
葉を噛むと甘い「カムシバ」が訛ってタムシバとなったとか。
コブシが花の下に葉が付いているのに対して、タムシバは葉がない。
果実は袋果が集まった集合果で、熟すと背面が割れ赤い実が覗く。
知らなかった頃は、この袋果が虫こぶのように見えていました。
6月2日 撮影
6月14日
6月18日
8月28日
9月30日
葉を噛むと甘い「カムシバ」が訛ってタムシバとなったとか。
コブシが花の下に葉が付いているのに対して、タムシバは葉がない。
果実は袋果が集まった集合果で、熟すと背面が割れ赤い実が覗く。
知らなかった頃は、この袋果が虫こぶのように見えていました。
6月2日 撮影
by okutadami
| 2016-02-21 12:50
| タムシバ