最初に出合ったのが秋の赤い実だった為、何なのか分からず
翌年に花を見つけアクシバであると確認が取れました。
小さなツツジ科の植物で、葉影に隠れた小花は見落としがちです。
灰汁柴の名前の由来は、足元に広がる弱々しい雑木(青き柴)や
アクシバの木を燃やした灰で灰汁を作って使用した等の節がある。
という事で極めて小さなツツジ科の植物です。
2016年7月8日
2015年8月22日 撮影
by okutadami
| 2016-09-22 10:13
| アクシバ