樹木の見分けが出来ずにいましたが、ネット検索も含め少し進めてみます。
カエデの中でも木肌に特徴のあるウリハダカエデ、葉の形も縁が3~5列に
浅く切り込みがある。
浅く切り込みがある。
似た仲間(ウリカエデ、テツカエデ等)では、単葉に葉の基部から3~5本の
掌状脈(ショウジョウミャク)があり、葉縁に鋸歯がある。
そしてウリハダカエデと似た木肌ながら、ウリカエデは小さく
葉身幅が狭く若い葉が赤味を帯びるという事でこの3種を分類しましたが
それでも見識者に確認するまでの仮説となります・・
2019年6月5日~撮影
ウリカエデ若葉
ウリハダカエデの木肌模様
by okutadami
| 2020-03-24 14:32
| モミジ