地元のトレッキングでよく見るのに名前を知らず、昨年「エゾユズリハ」であると教わりました。
高木になるユズリハに対して樹高の低い多雪地の林床に会える種類をエゾユズリハと分別するそうで、枝にはしなりがあり冬期には雪の下に伏せ雪解けと共に立ち上がる雌雄別株の樹木。
葉・樹皮共に有毒なので要注意!ですが、春に新葉が出てから古い葉が落ちる為「譲り葉」の名がつけられ、縁起物の期でもあるそうです。
2021年5月10日撮影
by okutadami
| 2021-05-12 16:27
| ユズリハ